伝統産業最新情報
伝統産業事業所である【志水製畳蓮田屋(しみずせいじょうはすだや) 志水富幸(しみずとみゆき)氏】が、市長を表敬訪問しました
2019年4月10日平成31年3月に神戸で開催された第30回技能グランプリにおいて、 本市伝統産業事業所に指定している 【志水製畳蓮田屋(しみずせいじょうはすだや) 志水富幸(しみずとみゆき)氏】が、 埼玉県代表として出場し、見事、敢闘賞を受賞しました。 受賞の報告のため、4月10日に志水氏が市長を表敬訪問しました。 この度はおめでとうございます! 今回の表敬訪問の様子は、J:COMチャンネルの地元情報満載デイリーニ […]
大正11年より造花製作をされている『岡半』さんが参加されている「東京手仕事」プロジェクトの紹介番組が、TOKYO MX1にて放送されることになりました。 4分の情報番組に『岡半』さんもご出演されますので、ぜひご覧ください。 【番組名】「東京の粋は、進化する。東京手仕事プロジェクト~伝統工芸 未来への挑戦 Part 2~」 【放送日時】第2回 3月30日(土)19:55~20:00
創業は江戸時代後期の嘉永年間といわれ、現在の建物は明治時代に建てられた風格がある蔵造りの店舗です。お菓子は定番といえる一般的なものから、季節ごとに合わせた和菓子があります。また、慶事・仏事等の赤飯や餅、饅頭の予約を受けたまわっております。歴史ツアーの時はよく立ち寄ってもらって地元では老舗の和菓子屋です。 【所在地】岩槻区本町2-2-43 【電 話】048-756-0045
2019年1月に店舗を移転した喜久屋楽器店。小上がりに設えた作業場の横には、家元から預かった社中の楽器がズラリと並んでいます。当代は、先代からの技を引き継ぐだけでなく、直接その仕事を家元に認められた実力の持ち主。プロが使うオーダーの楽器は、当代が材料からひとつひとつを手作りし、手間と時間をかけて仕上げます。三味線の材料は規制されているものが多いことから、近年は代用品の開発も進み、その中でも研究・創 […]
賑やかな大宮銀座通り商店街で、趣ある佇まいが目を引く田中屋呉服店は、既製品を扱わず、絹、麻、木綿などの天然素材に、染織りなどの伝統技術による受注品など、今では数少なくなった伝統的な着物を取り揃える老舗です。そもそも着物は、仕立て直しをしながら代々に受け継いで行くものでしたが、仕事のできる呉服店、職人さんが少なくなっていることから、田中屋呉服店には、わざわざ新幹線で来訪するお客様もいるそうです。 【 […]